風ニ負ケヌ草トナリ、雨ニ負ケヌ花ヲ咲カセル。私ハソンナ人間デアリタイ。


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必要なのは小遣いではない。教育だ!

 秋田のある大学が、茶髪とピアスをしなかったら一万円の小遣いを学生にくれてやる制度を作ったという。おいおいおい本当に大学か?
 エジプトのピラミッドに刻まれた象形文字を翻訳したら「近頃の若いもんは…」という大人の嘆きが書かれていたという。
 織田信長は相当な「かぶき者」として、奇抜ないでたちや傍若無人の振る舞いで周囲の顰蹙をかっていた。
 洋の東西を問わず、また時が何百年何千年経とうが、若者の先鋭的なファッションや大人に理解できぬ文化というものはいつの世にも存在する。
 だからそれを否定することは、自分の若き日の愚行をも否定することになる。髪を染めてみたいというなら金色でも黄緑色でも染めさせるがいい。ピアスだって刺青だって整形だってモヒカン刈りだってやればいいのだ。人に迷惑をかけないことと違法でない限り。若者はいつも「バカ者」なのだから。通過儀礼のようなものだ。
 しかしやがて、多くの賢明な若者は自分が「バカ者」だったことに気付く。だから、金髪のまま就職試験を受けに行く者は少ないのだ。織田信長だって岳父となる斉藤道三に初面談を申し入れたとき、見事な正装に着替え相手の目を見張らせたという。
 もちろん、ピアスの穴をびよよーんと信じられないくらい大きくしているバカや間違いなく若年性難聴になるボリュームでヘッドホンを聴いているバカ、後のことを考えずに体のあちこちに刺青を彫っているバカ、将来絶対シミだらけになること確実でも真っ黒に日サロで焼いてるバカ娘というのもいるにはいる。
 しかし、そういう少数のバカはそれなりに存在価値はある。…ああ、ああいうバカのままでなくて良かったと確認させる意味で
 ともかく秋田ナントカ大学よ、一万円のために茶髪やピアスをやめるような姑息な人間作りを何十万もの学費を取ってわざわざ最高学府の大学でするな。そいつはきっと就職した会社で「禁煙手当て」欲しさに禁煙するような人間になることは間違いない。家でこっそり吸いながら。
 大学と名のつくところなら、本当の人生の価値やカッコよさとは何かを教えよ。それが本当の教育だろう

 髪が真っ黒で七三分けでも、水曜日(ウェンズデイ)の英語の綴りが書けなかったり「慎重」と書くところを「身長」と書いたりする大学生ほどはカッコ悪くないことを。

 今は金もないしカノジョ(カレシ)もいない(出来そうもない)人生でも、眼の前に妊婦やお年寄り、ハンディキャップのある人が立っていてものうのうと電車のシートに腰掛けメールを打ったり化粧をしていたりする人生よりは期待が持てることを。

 自分の醜さに気付いた人間が、自分を美しく飾ろうとする人間よりは、もはやはるかに醜くないことを。
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この人はエリートじゃない元ツッパリ半くらいの男。でも今はとても立派な会社の社長。会社も人間も目に見えるところより大切なことがある。本当の「立派」とは目に見えないのだ! 
by masami_ws | 2006-09-29 23:53 | 内角高め158㎞

ファイターズ万歳!

 朝のニュースをチャンネル・サーフィンしていたら、日ハム優勝と新庄引退のニュースへのコメントでMノMンタのオッサンが
「(日ハムは)新庄入れて正解だったよねえ、あれだけお客が入るんだから
などとしたり顔で言っていた。こういう発言に、人気をいいことに心の底では一般大衆を馬鹿にしたこの司会者のある種の驕りが見え隠れして腹立たしかった。
 おいおいオッサン、北海道の野球ファンをバカにするなよ、と言いたい。確かに新庄の加入はファイターズ人気に貢献したことは確かだ。しかし、北海道の野球ファンは単なるミーハーではないぞ。

 ともかく、北海道のプロ野球チームがリーグ優勝や日本シリーズに絡んでくるなどと誰が想像しただろうか。しかし、地元ファンは、シーズン1年目から勝っても負けても必死の応援を続けてきたのだ。
 そのファンと一体になった日本ハム・ファイターズの躍進はこれからの日本のプロ野球のあり方を変えるかもしれない。ぜひ、日本シリーズでその姿を見たいものである。
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日ハムの某選手が食べていた千歳空港「ばり屋」の醤油ラーメン
by masami_ws | 2006-09-28 23:46 | 直球勝負!

君は何を今見つめているの

 村野武範の出世作「飛び出せ青春」の主題歌を歌っていた「青い三角定規」のメンバーが、起してしまった飲酒運転事故を悔やんで自ら命を絶つという事件があった。
 このドラマが青春ドラマの最高峰と主張するのは、現在48歳から56歳まで、つまりこの作品が放映された当時、中学生から二十歳前後だった世代だ。
 この世代は、今でも何かというとつい「レッツ・ビギン」「レッツらゴー!」などと口にしてしまう。
 それはともかく、テンポの割りにはちょっと哀愁を帯びた主題歌を聞くと、何だかいろいろな恥ずかしい青春の記憶が蘇って切なくなる。
 今回の事件は、この曲にさらに切ないエピソードを付け加える結果となった。亡くなった方の冥福を祈りたい。
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by masami_ws | 2006-09-27 17:33 | 鎮魂の辞

心臓にいい話

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 医学博士小柳仁氏による「心臓にいい話」(新潮新書)は、タイトルとは裏腹に心臓に悪い話だった。
 日本人の死因ではガンと並んで循環器系疾患で、実は脳梗塞などの脳疾患もほとんどが心臓の血栓が脳に回って起こるということをあらためて知った。
 我が父は、自宅で朝の日課だった体操をしている最中に胸を押さえて倒れ、ものの10秒ほどで心肺停止状態となった。
 必死で、心臓マッサージと人工呼吸を試みたものの、朝のラッシュ時で救急車の到着があまりにも遅く、約一時間後に病院へ搬送された時点ではほぼ絶望的な状況だった。
 55歳の壮健な肉体からあっという間に生命を奪い取った心臓疾患は、いわばオイラにとっては親の仇だ。
 小柳先生によれば、今は医療技術・機器や医薬品の進歩が著しく、しっかり対処すれば日本ほど心臓病に対処しやすい社会はない、とのことだが大切なことはやはり生活習慣らしい。
 タバコこそ数年前にやめたものの、相変わらず高カロリー、高コレステロール、高塩分の食事を繰り返しているこの生活を断ち切らねば…げげっ、と言いつつ今日も東京駅地下の旭川ラーメン「番外地」の醤油ラーメン(当然ライスつき)を食べてしまった。
 うーむ…心臓にこってりと脂が乗って冠状動脈の内側がべたべたに塞がらないうちに、この食嗜好を何とかせねば…心を入れ替えねば、本当に心臓を入れ替えなければならなくなる。今後、ラーメンは見るだけにしよう!堅く(ほんとは脆く)心に誓う午後2時なのであった。
by masami_ws | 2006-09-26 18:41 | 隠し球

頑張れ!高校球児たち

 高校生を対象としたドラフトで、駒大苫小牧の田中投手を初め八重山の大嶺、愛工大名電の堂上など有力選手たちの交渉権球団が決まった。
 父と兄が中日の元・現役の選手である堂上の交渉権を、見事に中日が引いた以外では、予想外のロッテに指名された八重山の大嶺などはどうも複雑な表情だったようだ。
 しかし、真の強運とは「偶然を必然にする」ことだ。たまたまくじを引いてくれた相手を、赤い糸で結ばれていたと感じることができるか。
 そうした意味で「最下位のチームもまたやりがいがある」という意味の発言をした田中将大投手の心意気やよし。
 ここは一つ、どの選手も日本球界全体を背負って立つくらいの意気込みで頑張ってもらいたいものである。
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by masami_ws | 2006-09-25 22:55 | 乾杯!

すみません、改名しました。

 昨日ご披露したウチのプリティーな三匹の子亀たちだが、やはりフランス系の名前は覚えきれないとの苦情がごく一部から相次ぎ、アラミス、ポルトス、アトスというカッチョいい名前を改名せざるをえない憂き目となった。とほほ…
 ということで、せめてなら信長、家康、秀吉とでもつけたかったのだが、結局覚えやすさ?からか「こしあん、つぶあん、しろあん」となってしまった。ううう、情けない…しかし命名者自身がガミラス、ポトス、アルトスなどと間違えていたのでしょうがないか。
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これは一番小さいつぶあんをひっくり返したところ。マロニエの姐さん、わかりましたか?
 
 
by masami_ws | 2006-09-24 21:52 | ひょうろく球

これがホントの「カメだ!三兄弟」

 手塩にかけて育ててきたミシシッピアカミミガメの安寿と厨子王をHル太に里子に出そうと決めたのは、数年前、母を亡くしたHル太だからこそ、小さな命を慈しむ心を持っているはずだと信じたからだ。
 しかし、2匹を里子に出す日が近付くにつれ、寂しさがつのったことは否めない。そんな8月のある日、犬の散歩の途中必ず立ち寄るペットショップの何も入っていないと思った大きな水槽の片隅に、彼らがいた。
 500円玉ほどの大きさの彼らが必死に手足を動かす姿を見て思わず「この残ってる3匹全部連れて帰ります!」と言ってしまった。
 ということで人間以外では、犬2匹、ヤドカリ4匹に新たに加わったのが右からアラミス、ポルトス、アトスの面々。
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 少年隊の名をつけろとか、信長・秀吉・家康とか、亀田三兄弟、はたまたサリーちゃんの親友のよっちゃんの弟たち(トン吉、カン太…もう一人は忘れた)の名はどうだとか、面白半分で無責任な外野の意見を無視して、デュマの三銃士からとった名前だ。是非彼らの成長ぶりを見守っていただきたいのである。
 
by masami_ws | 2006-09-22 22:55 | ナゾの変化球

低レベルで平和な国

 東京都が「教師は国歌斉唱のとき起立すること」と通達を出した。まあなんと低レベルな話か。

 教師の中に「やだよやだよそんなのやだよ」と起立しなかったのがいた。これまた低レベルな話。

 そして、教育委員会だかが、その教師を処分した。。どこの国にもいつの世にも変わり者はいるのだから、本気で相手にしなけりゃいいのに…。またまた低レベルな話だ。

 それ見ろ、そしたら訴えた教師400人!そういう変わり者が大量に教師という聖職についている日本の学校という職場。。「起立する義務はありますかあ?」と気色ばむのは「金儲け悪いことですかあ?」とテレビで怒鳴った誰かの問いかけと一緒。あなたは正しいけど、そういうことをいちいち大声で主張することは美しくない。低レベルなのだなあ。

 そんな変わり者たちに、裁判官が「国歌斉唱のとき起立する義務はありません」と当たり前のことを教えてやって一人3万円慰謝料もらいなさいだと。貰うほうも嬉しいか?祝杯でも上げに行くか?低レベルここに極まれりだ。

 給食費を払っているのだから、給食の時に子どもに「いただきます」と言わせるな、という親がいるこの国だ。感謝や畏れの気持ちのない低レベルな大人に囲まれて、低レベルな子が育つ。本当に日本は平和な国だ。
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by masami_ws | 2006-09-21 17:41 | 直球勝負!

オーストリッチとは何物だ?

 遂に完成した3KM手帳のシステム手帳版。その最高峰に位置するのがプリミヤノートだ。なにせ、ノーベル賞の表彰状を装丁(そうてい)する世界的装丁作家ティニ・ミウラ女史が、一人ひとりの名前のイメージにあわせてデザインされるオーストリッチ皮の逸品だ。
 実は、その発注第一陣が到着した。
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伝統的な装丁のマーブル柄の箱に1冊ずつ収められたプリミヤノートを初めて納品してくださった出版文化社の浅田社長
 実は、発売記念にTチヤ会長、Kワモト土屋ホーム社長とオイラの分を試作していただいたのだが、本当に素晴らしい出来栄えだ。
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 最高級オーストリッチ皮製、1冊ずつ名前の刻まれた世界に一冊のデザインのの手帳で気合を入れて3KMに取り組む気合の入った方は是非お買い求めいただきたい。決して無理にはお勧めしないが、我こそはと思われる方にお持ちいただきたいのである。納期は3週間だ。
by masami_ws | 2006-09-20 22:03 | 乾杯!

うろこ雲の絵

 昨日、犬の散歩に出て夕空を見上げたら、久しぶりにうろこ雲が出ていた。音楽が降ってきそうな美しさに、思わずカメラを取りに家に戻って撮影した一枚。
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  伝説的フォークグループ「五つの赤い風船」の主要メンバーであった西岡たかしが30年以上前のソロアルバム「王様の耳はロバの耳」に収録したナンバーが幻の名曲「うろこ雲の絵」だ。
 学生時代、札幌すすきのの小さな穴蔵のようなライブハウス「ジャンバラ屋」やその本店的存在の「パフ」「蟻の唄」、また多くのプロを生んだ「アイドル」などでアルバイトとして歌っていたとき、30分の持ち時間を下田逸郎の「古い愛の歌」で始めて、この曲で終わるというパターンが多かった。
 
 子どものころの 思い出は
 つまらないことばかり
 手をつないで駆けた公園は
 誰もいない夕暮れ


という静かな1コーラス目から始まり、3コーラス目のあとに歌い上げのサビ

 時計の針が刻むのは
 終わりを告げる時間ばかり
 心の中に響く調べは
 愛の歌でありたい


そしてまた、静かな語りの4コーラス

 しかたなく時は流れ
 しかたなく季節は巡る
 木の葉は舞い落ち
 水は流れに任せ
 私は落ち葉を踏む

 止まったままの夕暮れに
 嬉しさや哀しさまでが
 うろこ雲のようにもう
 どれだと言える形はない

 
そして再び、歌い上げのサビのリフレインで終わる、という実に7分以上のドラマチックな曲だった。
 今も、難しいギターのオカズをちゃんと入れながら歌えるだろうか。やがて黄昏て光を失っていく空を見上げながら、なんだか哀しくなるような九月の夕暮れだった。
by masami_ws | 2006-09-19 19:06 | 今夜はスローカーブ

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