風ニ負ケヌ草トナリ、雨ニ負ケヌ花ヲ咲カセル。私ハソンナ人間デアリタイ。


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笑うことのむずかしさ

 デビュー二作目の「少女A」が売れて、デビュー・シングルの「スローモーション」が陽の目を見たのは中森明菜…いやはや、たとえが25年前の話というのも古すぎるが…と同じパターンで売れている本がこれだ。
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 この著者による『世界の日本人ジョーク集』が結構売れたおかげで、その1年前に出されたこの本も売ってしまおうという版元の作戦が当たってそこそこ売れているようだ。

 ただ、「日本人…」のオモシロさ、楽しさが本書にはない。著者のイデオロギー的なものが前面に出すぎて「反米…」は笑えなかった。
 日本人が外国ではどう見られているかということを、日本人自らが笑いのめす、というのはユーモアだが、特定の個人…本書では主にブッシュ大統領…をことさら揶揄したものなどは、ジョークでは済まされない陰湿さがあるような気がするのだ。

 国民性や民族性をからかいの対象にしたエスニック・ジョークというものに政治色を加えると途端につまらなくなる。ある部分では尊敬し、愛情を持ちながら、ある部分をからかうというバランス感覚が決まったとき、ジョークはさえたものになる。そういう意味で「日本人…」のほうに収録されている秀逸のジョークをひとつ。

最高の生活…イギリス人なみの家に住み、
         アメリカ人なみの給料をもらい、
         日本人の妻を持って、
         中国人のコックを雇うこと

最悪の生活…日本人なみの家に住み、
         中国人なみの給料をもらい、
         アメリカ人の妻を持って
         イギリス人のコックを雇うこと
 
by masami_ws | 2007-03-31 11:46 | スライダー142㎞

こんちくしょう!と思わない大切さ

 今朝、例によってギュウギュウ詰めの田園都市線上り急行の車内で、プレステポータブルに結婚指輪をした両手でしがみつくようにしながら怪獣退治をしている30歳くらいのサラリーマンを見た。効果音を聞くためのヘッドフォンまでつけている。
 克舟の兄い風に、こいつちょっと三軒茶屋あたりで引っ張り降ろして個人的に指導してやろうかなあ、とも思ったが、そんなことをしているヒマはないのでやめておいた。結局彼は渋谷までずっと真剣な顔で、こんちくしょうとばかりに歯を食いしばってキングギドラみたいな怪獣と戦い続けていた。
 こんなモロボシ・ダンみたいな部下を持つ上司はきっと苦労してんだろうなあ、と思っただけで気の毒になってきた。

 事務所につくと、朝からひどい誤解から生じた出来事が待ち受けていた。詳しくは書けないが、それは驚くとか怒るとかの問題ではない。つまらない行き違いで悲しくぐったりしてしまうような出来事だった。結局解決を見ないまま夕方まで、関係した方々との電話に忙殺されてしまうはめに。
 悲しいのは、登場人物の中に一人として悪意の人はいないということ。単に思惑の違いから誤解が生じているということなのだ。

 結局、たかだか300万くらいの金額をどうするというセコい話で一日振り回されて、さすがに夕方は「こんちくしょう」という感じになってしまった。しかし、こんなときこそ大切なことがある。以前のオイラなら「こんちくしょう、バカヤロー」となっていたところだが、最近やっとわかってきたことだ。

 それは「こんちくしょう」パワーはそれなりに力を発揮するがもっと強い力を持っているのは「ありがとう」パワーなのだということ。数式化すると

「こんちくしょう」≦「ありがとう」

なのだ。今日は我ながらよく我慢した一日だった。「こんちくしょう」と思うところをすべて「ありがとうございます」に置き換えて我慢強く対応した結果、なんとか最低限の譲歩を得られた。
 大切なことは、怒りではなく謙虚さと感謝。肝に銘じておきたいものである。
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本当に皆さんの「ありがとう」パワーで、朱里ちゃんの手術は無事成功!良かったね朱里ちゃん
by masami_ws | 2007-03-30 01:03 | ひょうろく球

こんな場所に小学校があったなんて!

 4月に行われる会合の懇親会場を探しに、昼食をかねて事務所の近所を歩いてみた。今日はいつも昼に出かける京橋方向や銀座方向ではなく、八重洲通り側へ足を向けた。外堀通り沿いに、お馴染みの八重洲ブックセンターを過ぎ、いつも株価のニュースでは必ず街頭インタビューが行われる新光証券の電光掲示板の前も通り過ぎて八重洲通りの2本手前の細い仲通を東京駅を背にするように折れて入ってみた。
 飲食店らしき看板は一丁ほど先にしか見えず、この通りはハズレだなと思いつつふと目を止めると、不思議な看板を発見。
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 なんとこんな東京のど真ん中に小学校があり、しかも校庭で桜が咲いているからどうぞ中へ入って見てくださいというのだ。春休みなので子どもの姿はない。
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 何だか狐につままれた気分で、開け放たれた玄関から入っていくと、そこは本当に古い小学校で、ホールを抜けるとなんと小さいけれどもちゃんとした校庭があるではないか。
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 たまたま通りかかったらしい昼休みのOLやサラリーマンがちらほら。すっかり春めいた日差しの中でほころぶ桜を見ながら
「うわーっここ来たの初めて」
などと感嘆の声を上げていた。
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 帰りに玄関ホールで全校児童の名札を発見。この界隈に子どもがいる住宅があることが不思議なのだが、少ないながらちゃんと子どもはいるのだ。でも3年生は数えると8人しかいない。やはり子どもにとっては過疎地だ。
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 今年も14人の卒業生を送り出したらしい。とにかく、走れば東京駅八重洲口まで30秒というような場所に、忽然と現れたタイムスリップの世界に驚いてしまった。
 明日はコンビニおにぎりを持って行ってみようと思っているのだが、明日探したら、あの通りも古い小学校の玄関もいくら探しても見つからなかった、なんてことはないよなあ、と思わせるような不思議空間だった。
by masami_ws | 2007-03-28 18:36 | 隠し球

心のあったかさに反応する点字名刺

 以前も紹介したが、静岡の「大空の切り取り名人」ことMラタ社長から受け取って、おおこれあったかいぞと瞬間的に思った点字名刺、さっそく作って去年から使わせていただいているがとてもいい。
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 Mラタ社長もおっしゃっているが、この名刺は渡した瞬間にその人の心のあったかさに反応する。昨夜も素敵な女性の社長、それも高級外車の広告企画などを永年手掛けてきたセンスのいい方が、オイラの名刺を撫で回して「これいいわねこれいいわね」と連発。そうなのだ。心の感度がいい人はすぐに反応するのだ。

 数ヶ月使ってきて、まだ直接視覚障害の方にお渡ししたことはない。これから先もそんな場面はそうそうないかもしれない。でも、これを持っていると、なんだか自分の心がまあるくあったかくなっていくような気がする。

 そんな不思議な点字名刺を作ってもらいたい人は、右のメモ欄の「ワーク春日」のURL(済まぬ!コピペしてHPを出してくれい!ショートカットは貼れない欄なので…)か直接054-221-1630まで電話で問い合わせるように。電話に出られる方のあったかい応対にも感動するぞ!
by masami_ws | 2007-03-27 22:21 | 直球勝負!

携帯から初の投稿

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携帯電話から初の投稿だo(^o^)oおおこんなこともできるのかあーオジさん嬉しいぞ!それにしても親指がつりそうだ~。
さて今月の読書ベストは『組織行動の「まずい!」学』(樋口晴彦著、祥伝社新書)
企業がなぜ同じパターンの過ちを繰り返してしまうのか?
目からウロコが300枚とぃう本で著者は警察学校の先生…などと打っていたら本当に親指がつったのであとは興味のある人はかってに読んどくれい!(#^.^#)ははそれにしてもこれおもしろいなあf(^_^;
by masami_ws | 2007-03-26 19:22 | 直球勝負!

格力高の百力滋に上海蟹風味って?

 土屋経営の上海支店に今年のビジネス・プランを模索するために2泊三日6アポの強行軍で出張してきたKタオカマネージャーの東京メンバーへのお土産はさすがに買い物に時間のかからないものだった。これらだ
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 時期が時期だけに来年の北京五輪グッズが花盛りのようだ。
 その中で気になったのがグリコのプリッツ(中国語では「格力高の百力滋」)の上海蟹風味。確かに封を切ると上海蟹の風味が…って言えるほどは上海蟹を食べていないのでよくわからなかったが美味しかった。
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 オイラは中国を「親戚の中学生」と呼んでいる。その心は「ちょっと見ないうちにどんどん変わっていく」ということ。来月はオイラも半年振りに出張してその変貌振りを見てくるぞ! 
by masami_ws | 2007-03-25 23:04 | ナゾの変化球

苦労しました!…ついに完成、アラカワ君と例の彼女

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ここ数日、よく遊びにいく美しい女性のブログなどにも出かけることなく、苦心に苦心を重ね最後のブラッシュアップを続けてきた基本動作訓練用パワーポイントソフト「アラカワ君」が遂に完成した。
 特に今日は造作に苦労してきた女性版ロボット(左下)が完成。結局、最初より髪が短くなったりしているが、作っているうちにオイラの初恋のSカモトYカリちゃんに似てきてしまったのには参った。
 ということで社内では、彼女になんと名付けるかで紛糾。センスのないニッT社員は「カツシカさん」(荒川区のとなりの葛飾区ということか?いやはや)、常に深すぎてわからないKタオカマネージャーは「オオタさん」(まったく意味不明)などの無責任な意見が飛び交っていた。
 今さらオイラが「Yカリちゃん」と名付けますと言っても、誰ですかそれ?と訝られるのが関の山。誰かいいネーミングをしてはくれないだろうか。
by masami_ws | 2007-03-24 00:00 | 直球勝負!

ボンバルディア機のルーツ

 飛行機など何の興味もない、という人にはつまらん話で恐縮だが、最近不評の機体についてのあれこれ。
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 ボンバルディア社製旅客機が相次いで故障し問題になっているが、高知で事故を起こした上のDHC8型などは飛行機マニアの間では最先端技術を盛り込んだハイテク・コミューターとしてなかなかカッコいい飛行機との評価を得てきた。
 とくに、平面図を見るとまるでグライダーのようにアスペクト比の大きな細長い主翼、低回転でバラバラと回っていても強力な推力を生み、高速では効率の良い、換気扇の羽根のような幅広6翔プロペラが実にいい。
 しかもこのプロペラ、艶消し黒色をしている。この何とも言えぬメカニズム感は、どこかで見たことがある、という人はなかなかのヒコーキ通だ。
 この設計思想は、第二次世界大戦末期、天才設計者クルト・タンク自らがテスト飛行を重ねて完成させ、歴代レシプロ機最高の性能を誇ってドイツ防空最後の仇花となった高高度用単座戦闘機フォッケウルフTa152H(下の写真)にルーツがあるのだ。
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 祖国防衛のため、敗色濃厚な「絶望の夜空」に舞い上がっていったTa152H。ほっそりとした女性のように美しく華奢な機体に、高度1万mの高空でB29をきりきり舞いさせた獰猛さが潜んでいたことを知るとなんだか悲しくなる。かの松本零士氏もお気に入りの名機だ。
 ちなみに、同機の弱点は当時のドイツ戦闘機全般に言えることだが主脚。細く長い脚はよく折れた。そんなところまで現代のボンバルディア機が似たとも思えないが…。 
by masami_ws | 2007-03-22 23:49 | ナゾの変化球

パスモ・デビュー

 恥ずかしながら、関東に住んでいながら「スイカ」を使ったことがなかった。JRが通勤経路ではないことと、あの国鉄民営化の時に旧国電の愛称として無理して付けられ、結局誰も…JR関係者さえも…使わなかった「E電」と相通ずる、何とも言えぬベタな名称「スイカ」がキライだったこと。そしてあのなんとも言えぬ黄緑色もキライだったことが多少なりとも関係している。
 
 ところが、そのスイカと共通して使え、首都圏の殆どの交通機関で通用する「パスモ」が登場してしまった。うーむ、これはもう使ってみるしかないだろう。ということで、購入したのがこれ。
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 うーむ、地味すぎだろパスモ~っ!はいはいはい電車もバスも使えるパスモはわかるけど、デザインもわかり易過ぎ。なんだかなあ。
 ともかく、作るのに500円「デポジット」と称して取られるのはなんじゃいな。ざっと首都圏で200万人が作ったとして10億円。それだけで新しい改札機と販売機の代金は、各社十分お釣りが来たのだろうなあ。
by masami_ws | 2007-03-20 22:09 | 今夜はスローカーブ

アラカワ君、同期の女性社員に苦戦!

 先日お伝えしたパワーポイントによる基本動作ロボット「アラカワ君」の最後の調整中で、今週末にもCDによる出荷が開始できるかという状況になっている。すでにお申し込みいただいている皆さんには、もう少しだけお待ちいただきたい。

 さて、アラカワ君は男性だが、女性の基本姿勢などを説明するのにどうしても女性版が必要と言うことで、今、顔とスーツを作っていた。いやはや、単純明快で10分くらいでデザインを決めたアラカワ君と比べると、女性は難しい。
 マウスを使う右手が腱鞘炎になりそうだ。顔もさることながら、これからどんなスーツを着せたらよいものやら。どこぞの洋服リフォームのプロに外注お願いしたいくらいだわ。

 まあだいたいこんな顔を基本図形の組み合わせだけで作ってみたのだが、誰かに似てきた。うーむ、オイラの中の潜在意識のなせる技か?オトロシヤ、オトロシヤ‥
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by masami_ws | 2007-03-19 18:52 | ひょうろく球

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