風ニ負ケヌ草トナリ、雨ニ負ケヌ花ヲ咲カセル。私ハソンナ人間デアリタイ。


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中國的武装的鉄馬軍団!

 先週、上海に出張。写真は同行した張涛(チャン・トウ)社員。うーむ、長年の日本生活で、中国人離れしたメタボ体型となった中國的山下清だ。
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 上海空港からのハイウェイも北京五輪の影響でガラガラ。
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 ラッシュ時には押し合いへし合いして走るため、頑丈そうなバンパーをつけて武装した自転車、電動自行車、スクーター、バイクが走り回る市内の道路。
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 これは標準的武装スクーター
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 なんとこんなナチス・ドイツみたいなのもいた。
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by masami_ws | 2008-08-28 14:41 | 今夜はスローカーブ

正体不明の小魚たちとの大勝負

 餌を使わずに魚を釣る、つまりルアーやフライ(毛ばり)、ジグ、ワームなどと呼ばれる様々な疑似餌を使って魚を釣るというのはなかなかに頭を使う面白い作業だ。

 特に獰猛で魚食性の大物釣りならともかく、ちょっとした防波堤や磯などの小物釣りを疑似餌でというのは(キモチの悪いゴカイなどの生餌に触れるのがイヤという人でも簡単に挑戦できる釣りだが)素人にはなかなか難しい釣りでもある。

 という前置きで自慢するのもナンだが、今朝の釣果は、ベビーシータイガー(って、オイラが勝手に命名したが、エソの一種らしい。煮ても焼いても喰えない蒲鉾の原料)という雑魚約25センチが2匹と、色鮮やかなベラの仲間ベラドンナ(って、これもオイラが勝手に命名した)の30センチと15センチが各1匹。(お盆に殺生もないので、皆すぐに海に帰してやった)

 釣りキチ三平のモデルとして噂されるオイラとしては、どうということのない釣果だが、とくに15センチのベラを極小のワームでおびき出して釣ったときには、腕とカンに衰えはないと確信した一瞬だった。
凄い顔のベビーシータイガー。かなり大きな疑似餌にも食らいついてくる
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ベラ科の特色である鮮やかな体色。ゴム製のワームにきた。
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by masami_ws | 2008-08-14 19:51 | 直球勝負!

これでいいのか!オリンピック報道の姿勢

 北京五輪のニュースで気になることは、やはり日本選手の動向ばかりを中心に報道が作られていくことだ。
 日本選手が勝って日の丸が揚がり君が代が演奏されるシーンは、日本人として感動するのが自然だし、それを期待することは当たり前のことだ。

 ただ、日本のマスコミの論調を見ると、あまりにも自国選手のことばかりが中心で、これでは中国のことをとやかく言う資格はないと感じるのだ。これは海外の航空機事故の際に日本人乗客がいたかどうかばかりにこだわる報道姿勢に通じるものがある。

 北島康介は日本人だから凄いのではなく、人類最速の平泳ぎスイマーとして凄いのだ。同じように、谷亮子を破った選手も凄いのだ。それなのに他国の強豪に賞賛の拍手を送らない日本のマスコミと国民はナンなんだ。スポーツ観戦者としてのレベルが低いと言わざるをえまい。

 イチローが3000本安打を達成したのは、マリナーズにとっての敵地テキサス・レンジャースの本拠地アーリントン球場でのことだ。しかし、日本からやってきた憎らしい男が目の前で偉業を達成したとき、満場のレンジャースファンは暖かい拍手でこれを称えた。

 これにはイチローも戸惑ったというが、どこかのチームのファンである、という前にみんな野球が好きなんだというアメリカ人の良いところが出ているとつくづく悔しく思いながらも感動する。
 スポーツ観戦が好きなら、偏狭なナショナリズムなどかなぐり捨てて、スポーツそのものに熱中すべきだろう。

 メダルが取れなきゃ興味がない、自国選手でなければ興味がない、こんなレベルの低い観戦姿勢をマスコミが助長してはいけないのである。
今日、生まれて初めて、見た者に幸運を呼ぶというダブルレインボウを発見。肉眼ではもっとはっきり見えたのだが…ほんの2分間ほどの出来事だった。
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by masami_ws | 2008-08-11 18:47 | 直球勝負!

クールビズをホットに決める…俺を変節漢と言うな!

 このあいだYヅッチ(岐阜のコワモテ飲食業マネージャー、見かけほどコワくないが熱血漢)が、オイラの写真を撮りたいなどと、若いムスメのようなことを言う。

 なにゆえと思ったら、以前からクールビズに猛反対してきたオイラが半袖のボタンダウンでノージャケット、ノーネクタイでいたからだ。心の悪いYヅッチのこと、写真をみんなにバラまいてオイラの変節漢ぶりを笑いものにしようというコンタンだ。

 きみきみいっ!わかっとらんのお。今やクールビズは国策なのだよ。意地でも男はスーツにネクタイなどと言ってる場合じゃあないのだ。だいたい3着くらいの夏用スーツを毎週クリーニングに出さなきゃならない経済的負担と環境負荷を考えると、いかに馬鹿馬鹿しいことか。

 ということで一気にクールビズ派に転向したオイラが提案したいのは「クールビズをホットに決める!」だ。鉄則は次の5項目

①シャツはノーネクタイ専用のハイカラーやボタンダウン
②シャツの下にランニングやTシャツを着ない
③胸元は開けすぎて貧弱な(または無知性に鍛えた)肉体を見せない
④ベルトに注意。特に靴やカバンとのバランス
⑤でも本当にオフィシャルな場はやっぱりスーツにネクタイだ
この写真が素敵だと言ってくれた美しい女(ひと)がいた。オイラのクールビズは褒めてくれるだろうか
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by masami_ws | 2008-08-08 18:57 | ここはチェンジアップ

若者よ、人生を勝ち負けでくくるな

 最近、「勝ち組」「負け組」という括(くく)り方がはやっているようだがとても気になる。書店に並ぶ若者向けの本のタイトルなどを見ていると「人生の勝ち組に入るためのハウツー本」的なものが多い。そして生きることに真面目な若者がそうしたものを真剣に手に取り真剣に読んでいたりすることにある種の危惧を感ぜずにはいられない。

 そもそも、人生や世の中のことを「勝ち負け」「善悪」「正邪」「白黒」「金持ちと貧乏人」「優秀な人間とダメな人間」などと二元的に割り切る考え方に根本的な間違いがある。人生というものが本当は糾える縄の如しである、という真実を味わう前の若者が、勝手に自分の人生に負け組の判定を下して雑踏で見知らぬ人を刺したりする。

 若者よ、人生という素晴らしく摩訶不思議なドラマを、勝ち負けなどという単純な基準で判定してはいけない。大切なことは、目には見えないものなのだから。

「車軸を流す雨」という表現がぴったりだった今日の東京の雨。犬や猫が降る(It rains cats and dogs.)などという英語の表現よりはるかに風情のある言い方だ。
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by masami_ws | 2008-08-06 00:30 | 深く沈むシンカー

孤高の歴史小説家、吉村昭

 鹿児島の敵ワレ寺子屋社長は、もともと三大ナマ傷スポーツの一つであるラグビーの選手だっただけに、今も自虐的にいろいろ身体を痛めつけているらしい。

 その修行のひとつが野太刀自顕流の剣術。これは別名薬丸流とも言うらしく薩摩の代表的剣術である示現流から派生したもっとも激越な撃剣法だ。この平和な世の中に、このんでそのような修行をすること自体が、敵ワレ社長の真骨頂と言えなくもない。

 実はその野太刀自顕流について、作家の吉村昭が触れている文章を見つけた。「生麦事件」という作品を書いているときに、ふと疑問に思ったことがあったらしい。

 それは薩摩の大名行列に英人リチャードソンが騎乗したまま割り込んだかどで斬りつけられたこの事件の検視報告だった。リチャードソンの傷は、脇腹のほか、左肩を12センチほど、背中に達するほど深く骨ごと斬り込まれているという点だ。

 吉村氏の疑問は、背の高い外国馬に乗っていた者に地上から斬りつけて果たしてこのような傷を負わせることが可能かということだ。そこで、この歴史小説家の探求が始まる。

 切った本人である奈良原喜左衛門が野太刀自顕流の達人であったということを調べたうえで、わざわざ鹿児島へ出向いて野太刀自顕流研究会の伊藤会長に面談、この流派が使う大太刀や実際の技を見せてもらうことまでしている。

 そしてこの流派が、長大な戦陣用の大太刀を使うものであること、代表的技が、脇腹を斬り上げ、刀を返して爪先立ちになりながら肩から斬り下げる「抜」という技であるということ、そして長身の奈良原がこの「抜」の卓越した使い手であったことなどから、リチャードソンの傷が馬上で斬られたものとしても矛盾しないという確認をしている。

 そして、静かだが真実の激しい探求者であるこの作家が、それを確認したうえで作品をどう変えたか。実は「彼は刀を抜くと」というくだりを「彼は長い刀を抜くと」に変えただけなのだ。この「長い」という一言を書くためにこれだけの調査と検証をしたということだ。
 
 このように絶対に嘘や作り事を書きたくない、というのが作家吉村昭の一貫した姿勢だ。豪華絢爛な登場人物にさまざまなエピソードなどを想像で加えて、NHK大河ドラマ的に読ませる歴史作家というのもあるが、真の歴史小説家を挙げよと言われたら迷わず吉村昭を推す所以だ。

 なお、ここに書いた内容はこの本に詳しく出ている。
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by masami_ws | 2008-08-02 22:32 | スライダー142㎞

愛亀たち

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 愛犬(あいけん)とか愛猫(あいびょう)という言葉があるのだから、愛亀(あいき?)という言葉があってもよいだろう。
 右からつぶあん、こしあん、しろあんの三匹の我が「愛亀」たち。水槽掃除とあわせて甲羅をハブラシでごしごしと磨かれたあとは、どことなく風呂上りのようなすっきりした顔をしている。飼い主のオイラには彼らの表情がわかる。
by masami_ws | 2008-08-01 19:45 | 直球勝負!

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