風ニ負ケヌ草トナリ、雨ニ負ケヌ花ヲ咲カセル。私ハソンナ人間デアリタイ。


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土谷幸三とは何者か?

 上海の夜店では、よく見たらROLEXじゃなくてPOLEXと書かれた腕時計が売られていて値切れば10元で買える。もちろん名前は似てるが中身はぜんぜん違う。ナカガワマサミとナガサワマサミくらい違う。いわゆるパチモンというやつだ。

 ご存知の方はご存知、ご存知ない方はぜんぜんご存知ないのは当然だが、3KMプログラムを開発した人物は、土屋ホーム創業者である土屋公三(現・土屋ホールディングス)会長だ。もう一度書く、土屋公三(つちやこうぞう)だ。
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 今日、紹介するのは「土谷幸三」。いや、決して土屋公三のパチモンではない。読み方は(つちたにこうぞう)。もちろん、れっきとした本名、本人曰く「幸せが三つという自分の名前の方が、土屋会長の公(おおやけ)が三つよりも3KMにピッタリなのだ」とのこと。

 この土谷幸三氏、阪神淡路大震災の後、父の経営する大阪ガスサービショップ株式会社トムコに入社を決意。それまで家業を継ぐ意志がなかった彼を動かしたのは、社員のために傷だらけで奔走する父親の姿だった。土谷幸三は感即動の男なのだ。

 3KMとの出会いは11年前、3KMインストラクター全国大会で受けた衝撃が原点となり、自らがインストラクターとなり社内へ導入、現在では社内インストラクターが70名を超える一大3KM企業に育て上げた。

 今週23日に大阪で行われた「3KM公開セミナー」(写真)では、次世代の省エネルギー商品、エネファームの販売で国内でも屈指の業績を誇り業界に名を轟かせるまでになったトムコの人作りの基盤に3KMがあったことを熱く語ってくれた。

 会社では、大躍進中のトムコを率いる辣腕経営者であり、また家庭では妻を深く愛するよき夫、一男三女のよき父でもあり、個人の趣味ではフルマラソンでサブ4を目指すスポーツマンでもある。

 なるほど、それを聴くと土谷幸三という人物もまた、本物の3KM実践者であることがよくわかる。開発者・土屋公三と実践者・土谷幸三、偶然とはいえよく似た名前の二人はどちらも間違いなく本物だったのである。
by masami_ws | 2015-02-25 23:39 | ジャイロ・ボール!!

使命とは…命を紡ぐこと

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 毎週、日曜の深夜、というか月曜の早朝に発信している「今週の朝礼」。3KM経営塾会員向け限定のものですが、今回は多くの方に投げかけたいと思いここに公開いたします。会員の皆さま、悪しからず。

今週の朝礼「使命とは」2015.2.2.

 唐突ですが「8,760」「86,400」という数字が何か、即座にわかる人はいるでしょうか?では単位をつけて「8,760時間」「86,400秒」と言ったら…もうぴんときた人がいるかもしれません。

 そう、それぞれ1年間が何時間かと1日が何秒かを表した数字です。こうして計算してみると意外と少ない感じがしませんか。仮に人生100年としても日数で計算すれば36,525日しかありません。日本のサラリーマンの月平均お小遣いの数字とほぼ同じです。

 昨今も、人の命について考えさせられる出来事が起こっていますが、人の命というものは言いかえるとその人の生きている時間です。 

 だから「時は金なり」ではなくて、本当は「時は命なり」なのです。ですから「命がもっとも尊い」と言うならば、すなわちそれは「時はもっとも尊い」と言いかえることもできます。長い短いの個人差はあっても、一人ひとりの人間が持っている最も尊い宝物は時間だと言えるかもしれません。

 また、私達の世界のあらゆる仕事は、突きつめていくと必ず時間に行きあたります。

 娯楽やサービス業ならもちろんですが、例えば建設業は建物ではなくそれを使う人の安全で快適な時間を作っています。食べ物に関する仕事は食べている幸せな時間を、販売業はその商品のある豊かな時間と買い物をする楽しい時間も合わせて売っていたりします。

 お金を媒体にはしていますが、最後はプライスレスな「時間」という価値に変換されるのです。

 そして、人はそうして互いに受け取った時間を使って、さらに時間を再生産して行きます。命を使ってさらなる命を作るということです。

 親は自分の命を子育てに使い、我が子の将来の幸せな時間を作る努力をします。先生は生徒に、先輩は後輩に、上司は部下に、セールスマンはお客様に、自分の命を使って相手のよりよい時間を生みだす努力をします。

 また、そういう命の使い方をすること自体が、その人の時間の価値を高めています。

 ときには、まさにそれが命懸けという場面も出てきます。

 31日に、新しい橋を架ける工事に関わっていた浜松市職員2名が崩落の危険がある斜面の調査中に古いつり橋と共に川に転落して亡くなる事故がありました。

 とても痛ましいことでご冥福をお祈りするほかありませんが、このお二人の命は将来、安全な橋がかかり多くの人々がそれを永年使うことのできる他者の時間に代わって使われたのだと信じています。

 
 使命という言葉がありますが、それは何ものにも代えがたい限られた我が命を、何のために使うのか、自分にとって一番意味のある使い方は何なのかを考えるところからスタートします。

 それは決して全身全霊を込めてなどと大げさな話ではなく、日常の仕事や家庭の中にもあるのかもしれません。ただほんの少し、そこに気付いている人、意識している人は命、つまり時間の使い方が変わるのではないかと思うのです。

 シリアで亡くなった後藤健二さんという方の生と死について、様々な記事が書かれています。

 使命感みなぎるジャーナリストであり同時に心優しき男であったという声も多いようです。

 そんな後藤さんの命を無駄にしないためには、怒りや悲しみに目を曇らせず、また手の届かぬところの話ではなく、自分の身に置き換えて、私達が生きる自分自身の命、目の前にある時間の意味をもう一度考えてみるべきだと思うのです。

 厳しい現実にさらされた事件の後なので敢えて厳しいことを言いますが、凶悪なテロリストに囚われなくとも、遅かれ早かれやがて死は誰の上にも舞い降りてきます。

 身代金を積んでこれを免れた人はいません。また猶予の時間もない。

 そんな時になってから、ああ、あの時こうしておけば、などと泣きごとを言うことのないよう、この一生、この一年、ひと月、一週間、一日、一時間、一分、一秒を過ごして行こうではありませんか。

by masami_ws | 2015-02-02 16:19 | 直球勝負!

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