風ニ負ケヌ草トナリ、雨ニ負ケヌ花ヲ咲カセル。私ハソンナ人間デアリタイ。


by masami_ws

プロフィールを見る
画像一覧

<   2015年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

心優しき願掛けオヤジ

 普段は世の中のいろんなことに腹を立てていることも多いオイラだが、あることがあって、なぜか昨日からとても心が優しくなっている。願掛けをしているからだ。でもそんな時は、善いことをしても人に話してはいけないと言うが、たいしたことでもないので、昨日した善いことを書く。

①東銀座から京急に乗ってきた杖をついた不機嫌そうなぢさま。
オイラの隣の席が空いてるのに気付かずよろけながら通り過ぎようとしたので
ぢさまを無理やり引っ張って座らせた。

あまりありがたそうにもしていなかったけど。

②伊丹便の中で、前の席に座ったきょろきょろ洟垂れ小僧。
椅子の間から目を合わせてきたので、いろんな顔をしてやった。
言葉をしゃべる前くらいのきょろきょろ洟垂れ小僧、
最初は困惑して目をそらしたが、何とか笑わそうといろんな顔をしたら、最後に「にっ」と笑った。

勝った!と思った。

③きょろきょろの母親が降りるとき、小柄で上の棚の荷物が降ろせず苦労してた。
なかなか美しい人だったので、そういう時のオイラは働き者だ。
すかさずカッコよく「僕が降ろしますよ」と手伝ってあげた。
ところが、そのあと「あ、そっちの紙袋も」「あ、そのコートも」「あ、そのバッグも」などと、
まるで夫であるかのように遠慮なく使われてしまった。

美人の母は荷物の多い母であった。

④ということで荷物の多い母子から開放され、出口へ通路を歩いているとCAが椅子に立ちあがって何かやっていた。
見るとお婆さんの大きなピギーが棚に引っかかって取れないらしい。
なかなか美しいCAだったので、そういう時のオイラは働き者だ。またか。
すかさずカッコよく「僕が降ろしますよ」と手伝ってあげた。
でもCAよりも持ち主のお婆さんに過剰に「ありがとうごぜえますだ」的感謝をされている間に、
CAのおねえさんは忙しいのかいなくなっていた。

ほへっ!

⑤最後は、夜食事に行った本町の「ぽっぷ」で4月からの東京転勤辞令が今日出た、という若者にたまたま遭遇。
若者をいじるのが大好きなオイラは、どこに引っ越したらいいか、から始まってエラそうに東京生活の心得的なことまでいろいろアドバイスしてやった。
カレーを食べに来ただけなのに、こんなに親切な、あつかましいオジサンの存在に、初対面の彼(フジキくんという)は明らかに困惑していたが、強引にFBの友達にまでなってやった。

わっはっはっ!

 ということで、一日でこんなに善いことをいっぱいして、自分に善いことが起こることを願っているオイラだ。

神様、どうでしょう?えっ?なにっ?だめっ?…んなこと言わないでさあ、神様、お願えしますだ!
これはウチの小僧がきょろきょろ洟垂れ小僧だった頃の写真。昨日の小僧もこれくらいの歳だった。
f0054720_0333582.jpg

by masami_ws | 2015-03-18 00:37 | 今夜はスローカーブ

祇園精舎の鐘の声

 ある地方都市で、様々な意味で勇名を馳せた企業が二度目のダウンを喫した。3KMに熱心に取り組み、いわゆる急成長企業として、全国から注目され飛ぶ鳥を落とす勢いの時期もあった会社だ。しかし3KMに取り組むことが経営を保証するわけではない。

 数年前、民事再生という一敗地に塗れる体験をした。だがこれも、銀行からの融資が望めない状況下、よくぞ再び立ち直ったかに見えた。しかし、今回は結局二度目の破綻。状況は厳しい。

 この社長に初めて会った頃はかなり社業が順調で、売り上げが50億から100億へと成長しようという時期だった。しかし、カッコつけたい年代の若い彼が乗っていたクルマは意外にも中古で買ったかのような古ぼけた地味な国産車だった。真面目で一本気、誠実に仕事に取り組んできた姿を知るだけに、気の毒でならない。

 真摯に経営に取り組んでも、また不真面目にやっても潰れるときは潰れる。こうなると、彼に対して様々な人から批判の声が上がるのは世の常だ。経営の責任は全ては経営者にあり、世間のどんな誹りも甘んじて受けなければならないだろう。

 彼に伝えたい。今は黙して語らず時を待つときだろう。どんな形であろうとも、三たび、立つことを、心の中で声援している者が数多くいることを忘れないでいただきたい。
f0054720_1142157.jpg

経営幹部育成講座 四月開講東京コース 
お申し込み受け付け中

 


 

 

by masami_ws | 2015-03-16 01:20 | 深く沈むシンカー

ウサギ跳びしか知らない幹部ではいけない!

 子どもの頃「巨人の星」の主題歌のシーンを見て育った世代のスポーツ指導者の多くが、選手にウサギ跳びをやらせてきた。実はオイラもその世代だが…。

 自分もそれで鍛えられてきたから、という思い込みがあるのだろうが、ウサギ跳びの効用としてはせいぜいあの苦痛に耐える根性を鍛える、ということ以外にはない。

 今どきのスポーツ指導者で、ウサギ跳びというトレーニング法が、肉体にとっては百害あって一利なし、という常識を知らない人はいない。

 ところが「ムダな努力も、続ければいつかはムダではなくなる」という間違った信念が捨てられない指導者は、いつまでもウサギ跳びを強要するようなことに陥りがちだ。

 一般的に、企業で幹部として期待される人は、確かにウサギ跳びのような苛酷なトレーニングに耐えうる根性を持っている。これはスポーツで言うところの身体能力のようなものだ。

 でも、身体能力の高い人がゴルフが上手いとは限らないことは皆知っている。二軍にいたイチロー選手は「僕の唯一の師匠」と呼ぶ仰木監督に出会って開花した。

 優れた身体能力に加えて、科学に基づく正しい練習法、新しい技術、トレーニング機器、そして優秀なコーチなど取り入れるべきことはいろいろあるのだ。

 自分にも部下にも頑張れとしか言えない、ウサギ跳びしか知らない、そんな「科学のない根性論」のみを繰り返す幹部のいる組織は人を潰す。しかもそこに悪意はないからかえって厄介だ。

 そうならないためにも、さらなる成長と将来のリーダーとしての指導力が期待される。そんな優秀な人材にこそ、基本的な理論、技術、方法論をあらためて学ばせる場所が必要なのである。⇒詳しくはこちらを
f0054720_23142138.jpg

by masami_ws | 2015-03-11 23:20 | ここはチェンジアップ

以前の記事

2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 07月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 05月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 07月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月

お気に入りブログ

Go for it! ~...
続 敵は我にあり
京都・ぶら~り・お散歩日和

ライフログ

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

社長・経営者
経営・ビジネス

画像一覧